小さい秋みつけた??
こんにちは!涼しかったり暑かったりしますが比較的快適な気温になってきましたね!!!
よしときです!
本日は自分のちょっとした小さい秋の楽しみを共有したいと思いますー(*´∀`)
早速ですが、さんま!!!
サンマですよサンマ!秋刀魚と書いてサンマ!
季節が来ましたね!!
普通に食べても美味しいのですがお酒にも合うんですヨネー(ノ´∀`*)
大学生の皆さんは入学して以来お酒を飲む機会も増えたのでは?
私は大のお酒好きなのでサンマと日本酒とか最高です!!
さぁ興奮してワケわからなくなってきてますが、本日はサンマが市場に出始めたお祝いとして
サンマの食べ方を紹介したいと思います!!
は?食べ方?いやいやバカにすんなって思う人もいるかもしれませんがね、理由があるのですよ!
それは
- 美味しく食べるため!
- きれいに食べるため!
- 最後まで食べるため!
特に2と3は大人として当然のこと!意外に出来てない人が多いんですよー(*_*)
さて、順序は変わりますがまずは2番からいきましょう!
魚をきれいに食べる方法
とりあえずまずは基本からいきましょう!
魚を食べる上で大事なのはどこに骨があるかを考えることとそれぞれの肉がどこについているかを考えることです。
まずはこちらを見てみましょう。
見てわかる通りど真ん中に脊椎が通っており、そこから骨が生えている部分と各ヒレの付近に骨があります。
この骨を避けることで何度も箸でぐさぐさすることなく食べることができるのですねー!
この構造を念頭において具体的な方法をお教えします!
1.まずは脊椎にそって箸で切れ目を入れてやります。
横一文字ではなく、あくまで脊髄にそってです!
実際は脊髄の真横というのは肉の境目なので切るって感じじゃないかもですね。
逆に言えばすんなり上下に肉が分かれてくれないときは脊髄の真横ではないということです!
2.次に上下に分かれた肉部分をそれぞれの方向にとります!
うまくいっていればポロリと肉がとれます。
伝わるでしょうか、ちょうど魚を四分割した形になります。言うなれば鮭トバの形ww
これにより表面はすでに骨とヒレだけになるでしょう!
ちなみに下半分は尾びれ部分のみぽろりととれますが、おなかの部分は内蔵があるのでうまく取れません。
この部分は内蔵が好きでない方はあきらめましょうw
3.最後に裏返して同じことを繰り返せば皆さんご存知の骨だけになります!!
大まかな流れはこの通りでほぼすべての魚はこの食べ方が基本になります。
魚を最後まで食べる方法
次に説明いたしますは魚を最後までたべる方法です。
前述したきれいな食べ方を行えば8割の部分が食べれますが、それだけではもったいない!
魚だって折角なら全て食べてほしいと思うはず!
そこで魚の残しがちな部分をお教えしましょう!
ちなみに、大抵皆様が残される部分が一番おいしいところなのですよーw
ではざーーーっとあげていきましょう!
- 尾の付け根
- 脊髄の周り
- ヒレの骨の間
- エラの裏の筋肉
- 頭の頬の部分
- (目の裏)
どうです?知っていましたか?
最後の目の裏の部分は好みが分かれるのでアレですがその他の部分は試してみる価値ありますよー!
ヒレの骨の部分は大きい魚が食べやすいですね!ヒレを手で持ってしまってしゃぶる感じになります。
居酒屋さんでホッケなんか頼んだとき最後まで食べられる姿を見たらドキっとされちゃうかも!?
最後に!さんまのおいしい食べ方!
魚にはそれぞれおいしい部分というものがあります。
それらをうまく食べることこそが魚マスターになる秘訣なのです!w
ということで私のおすすめのさんまの食べ方ですー!!
- 前述のきれいな食べ方を行い身と骨と内蔵に分けます。
- 内蔵からきれいに骨を剥がし、身の部分と絡めます。
- 大根おろしとお好みで醤油をかけて、身と内蔵をぱくっと食べます
- おいしいいいいいいいいいいい!おさけおさけ!!!!!
とこのように好みはありますが、私がさんまの一番おいしいと思っているのは内蔵です!
しかし、世の中鮮度の悪いさんまもいるもので、明らかに悪いと思われる味がするのはNGなので要注意ですね^^;
以上魚の食べ方について、さらにさんまについて書きました!
魚って食べるのめんどくさいよねー
とか、
さんまもっと食べたい!
ってかたは是非じゃんじゃん食べちゃってください^^
以上よしときでしたー!!ノシ